猫ちゃんと一緒に暮らしている家庭で気になることといえば、飼い主さんの外出中に、
猫ちゃんが無事にしているのだろうかということです。
楽しいはずの外出も、猫ちゃんのことが気になりソワソワしてしまうことも。
仕事中もソワソワ。旅行なんて日帰りしかしなくてもソワソワ。
私もそうでした。ソワソワしてました。 でも、今はちょっと安心できています。
そうなんです。ペットカメラを導入したからなのです。
ということで、 私が導入したペットカメラをご紹介させて下さい。
選定にあたって
ペットカメラといいましても、ピンキリあるのですが、
外出先からキチンと猫ちゃんの様子が見えないことには、結局のところ不安は解消されないので、
動作が安定していて、画質も良いものじゃないといけません。
そこで、私はパナソニックのペットカメラを選択しました。
コレです😊(安心と信頼の Made in Japan)

パナソニックHDペットカメラ(KX-HDN205-K)


導入効果
見える。見える。すごく見える。お家の中の猫ちゃんの様子が。




【パナソニックHDペットカメラにて、スマホから遠隔撮影】
猫ちゃんの動きを捉えて、カメラが自動で追尾してくれますし、
何日か見ていると、ひとりでお家にいるときの場所がだいたい掴めてくるので、
カメラの向きをアプリで登録しておくことですばやく状況を確認できます。
(最大 4箇所)
熱中症対策
そして、このカメラには、温度センサーが付いているので、
お家の中が今何℃なのかわかるのです。

【スマホアプリ画面のスクリーンショット(右肩上に室温表示)】
夏季になりますと、熱中症対策としてエアコンつけっぱなしで、
仕事に行くのですが、停電してないかな。エアコンぶっ壊れてないかな。
などなど心配はつきませんでしたが、この温度表示機能によって、
快適な温度で、ぐっすりお昼寝している姿を確認することができます。
かなり安心できます。
写真も撮れちゃう
スマホアプリにて、画面スイングなどのカメラ操作ができるのですが、
写真も撮れます。ついつい撮ってしまう自分がいます。

【スマホアプリ画面のスクリーンショット(左下カメラアイコンのタッチで写真を撮影できます)】

カシャ!(こんな感じで写真に残せます。目つぶっちゃった。)
※200万画素
暗くなっても
そして、暗くなると自動でナイトモードといういわゆる赤外線センサーに
切り替わるので、暗くても猫ちゃんの様子を確認できます。

【スマホ指示による写真撮影のもの。目キラーン☆】
私と同じ心配をされている方には、この商品は自信をもっておすすめできます。
購入を迷われている方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

商品スペック(概要)
消費電力 | 待機:3.5W 最大:10W |
本体サイズ | 約 高さ 126×幅 82×奥行 82 (mm) |
本体重量 | 約 370g |
無線通信方式 | 規格:IEEE802.11 b/g/n準拠 |
撮影範囲 | 水平:約 54° 垂直:約 31° |
可動範囲 | 水平:約 + 153° ~ - 153° 垂直:約 + 29° ~ - 29° |
記録メディア | microSDカード - Class10 UHS class1以上- ( microSD / microSDHC / microSDXC に対応) ※ 私は、microSDXC 128GBを選択 データ容量として十分かつ価格が下がってきてるので、良コスパです |